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執筆者の写真e M

カメラメンテナンス

カメラのメンテナンスを兼ねて、12月に日本へ帰国しました。

毎年、使用頻度の低いレンズを手放したり、新しく必要なカメラやレンズを買っていたが、

今回、バルセロナでは中古で買い取ってくれるお店がないので、日本へ帰国した時にカメラメンテナンスを兼ねて断捨離もしてみた。

新品レンズも購入した。当たり前だが、ピント速度も向上していて最高のレンズでした。


山から東京の景色

御岳山、紅葉
新しいカメラと一緒に山へ

恐らく、アマチュアとプロの違いは、日々のカメラへの向き合い方だと思っている。

プロカメラマンであれば、カメラメンテナンスは欠かせないものです。

カメラはいつ壊れるのか、中々予測できない。

なので、記録メディアのダブルスロットは当たり前で、撮影時はバックアップカメラも持って行く。日々、機材を綺麗にして、防湿庫で保存するなど。

機材故障は想定済みで動くことがとても必要なのだが、残念ながら

そこを怠っているカメラマンも多くいます。


少しばかり劣化していても、自身で気がつくのは難しかったりするカメラ機材。

その場合、見えない劣化を指摘してもらえるメーカー点検はとても大切。

修理には、数万から数十万とかかってしまうこともある。


CANON,SONY,NIKON、有難いことに大手主要メーカーは日本である。

国内にいると気がつかないが、低価格、高品質なものは日本で購入できるし、

中古品もクオリティが高いし、メーカー点検も容易です。

バルセロナでは中古品の買取をしていない理由として、偽物も多く出回っていることが要因の一つです。

恐らくネットでの個人売買も行っているが、かなり慎重にやらなければならない。

(私は怖くて、カメラはできないが...)



お客様の大切なお時間をいただいての撮影。

写真クオリティは勿論ですが、機材に関しても細心の注意をしてます。

ご安心して撮影を楽しんでいただくために、カメラマンとして先ずは大切な相棒たちの

メンテナンスをして、来年も撮影していきたいと思ってます。


【スペイン バルセロナ】でお待ちしております。





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